2021年04月07日

　本書は2018年4月より東京財団政策研究所にて発足した「リアルタイムデータ等研究会」(2020年からは「経済データ活用研究会」に名称変更)の研究成果の総括として発刊されました。同研究会では、リアルタイムデータのデータベース化、経済統計から見た現状分析、統計不正問題への提言、消費税率引き上げの影響など幅広い分野で、論考を発信してきました。

　本学経済学経済学科の大塚芳宏教授は、景気が後退する確率やコロナショックによる景況感の空間的波及効果の推定など計量分析を担当しました。是非、ご覧ください。

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