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お知らせ

東北学生剣道優勝大会および東北女子学生剣道優勝大会報告

体育会:剣道部 2022年09月28日

 2022年9月25日(日)宮城県塩釜ガス体育館にて、第70回東北学生剣道優勝大会および第48回東北女子学生剣道優勝大会が開催されました。

本学からは以下の男子9名、女子7名の選手が出場しました。

男子出場選手:佐藤直哉(法学部4年)、渡邊快斗(法学部4年)、河野健(法学部4年)、木村嶺児(法学4年)、佐藤裕介(経済学部4年)、照井啓悟(経済学部3年)、木川太翔(経済学部3年)、福田直樹(法学部3年)、菅原光起(法学部2年)

女子出場選手:尾野菜奈加(教養学部4年)、小原梨央奈(球探足球比分_篮球比分直播-劲爆体育4年)、工藤華子(法学部4年)、及川結加里(文学部3年)、江面香帆(教養学部2年)、千田優香(文学部2年)横山円香(法学部2年)

 今年はまだコロナ禍の中ではありましたが、ほぼ通常通りの規模で大会が開催され、真の実力が試される大会になりました。そのような大会でしたが、男子は2年ぶり、女子は10年ぶりの優勝を果たしました。男女同時優勝は18年ぶりのことでした。

 男子の予選リーグでは、福島大学に4勝3引き分けで本学が勝利、岩手大学に5勝2引き分けで本学が勝利、弘前大学に4勝1敗2引き分けで本学が勝利し、予選を1位で通過しました。続く、準々決勝では、宮城教育大学と対戦し、5勝1敗1引き分けで本学が勝利しました。準決勝では、富士大学と対戦し、4勝3引き分けで本学が勝利しました。決勝では、山形大学と対戦し、2勝2敗3引き分けで、取得本数も同数のため、代表者決定戦が行われ、佐藤直哉主将が見事に勝利し、本学の優勝が決まりました。決勝戦は昨年と同じ対戦カードで、昨年の雪辱を果たすこともできました。

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 女子の予選リーグでは、東北福祉大学に2勝3引き分けで本学が勝利、東北大学に3勝2敗で本学が勝利、東北文教大学に2勝2敗1引き分けでチームとしても引き分け、山形大学に1勝3敗1引き分けで本学が敗れ、予選を2位で通過しました。続く準決勝では、仙台大学と対戦し、2勝2敗1引き分けでしたが、取得本数差で本学が勝利しました。決勝では、予選リーグで敗れた山形大学と再び対戦することになり、今度は1勝1敗3引き分けでしたが、取得本数差で本学が勝利し、予選リーグの雪辱を果たし、優勝を決めました。

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 この大会は、全日本学生剣道優勝大会および全日本女子学生剣道優勝大会の予選も兼ねていましたので、全日本の大会には男女とも東北の1位として出場することになりました。