2024年02月29日

　2月22日、本学総合ボランティアステーションの学生が「球探足球比分_篮球比分直播-劲爆体育6年能登半島地震」の被災地支援として、街頭募金活動を行いました。
　総合ボランティアステーションは、東日本大震災の被災地支援を目的に発足した「災害ボランティア?ステーション」を発展させ、今年度立ち上げられました。同ステーションに所属する学生たちは、能登半島地震を受け先月学内で募金活動を行い、被災地の現状に関心を持つ機会をより広く提供したいという思いから、今回の活動を実施しました。

　当日は学生5名が参加し、2つのグループに分かれクリスロード商店街とマーブルロードおおまち商店街の入口で、歩行者に募金を呼びかけました。
　活動に参加した昆野智里さん（英文学科2年）は「街頭での募金活動が被災地に関心を持つきっかけになればうれしいです」と話しました。白田優さん（経営学科3年）は、同ステーションの今後の活動について「ボランティアを行う学生のサポートもしながら、さまざまな活動を企画?運営していきたいです」と抱負を語ってくれました。

　今回の活動では36,901円の支援金が集まり、仙台市社会福祉協議会を通じて被災地に送られました。 
　またこの様子は、地元の各種メディアにも取り上げられました。（メディア掲載はこちら）