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東北学院大学

新着情報

2024年度「交換留学プログラム」の開講式を開催しました

2024年04月12日

 今年度の交換留学プログラムの開講式が4月9日、土樋キャンパスホーイ記念館のコラトリエ?リエゾンで行われました。
 本学では現在、13の国と地域にある35大学と国際教育交流協定を結んでおり、この4月からは7つの国?地域の9大学から21名の交換留学生を受け入れます。

 式の冒頭で千葉智則副学長(総務担当)は「土樋?五橋のワンキャンパスに皆さんを迎えられたことをうれしく思います」とあいさつ。「日本の文化や言葉に大いに触れてください。今回の学びが、皆さんの今後のキャリアにとって価値あるものになるようサポートしていきます」と歓迎しました。

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 式はその後、参加するプログラムごとに交換留学生が一人ずつ紹介され閉会しました。閉会のあいさつでは呉国紅国際交流部長が「本学で過ごすこれからの日々の中で、皆さんは国境を越えた絆を紡ぐことでしょう。一瞬一瞬を、そしてさまざまな出会いを大切にしてください」と英語でスピーチ。「教職員はもちろん学生も皆さんをサポートする準備ができています。私たちとの時間が、皆さんの成功や発見、そして一生続く大切な思い出になることを願っています」と語りかけました。
 
 韓国?啓明大学校から留学してきたジョン?オジンさんは来日してまだ2日といい、「人が多いので友達をたくさん作りたいです」とこれからの生活に胸を膨らませていました。また同じ啓明大学校のジョン?ナユンさんは「土樋キャンパスにある歴史的な建物の雰囲気が自分の大学と似ていて、とても気に入りました」と本学の印象を話してくれました。
 
 式の終了後には、留学生をサポートする本学の学生「グローバルサポーターズ」のメンバー14名も入り、3~4人のグループに分かれて自己紹介や各種手続きなどを行いました。グローバルサポーターズの一人で言語文化学科4年の濵浦真菜さんは、昨年に続いて参加。「昨年は中国やドイツをはじめいろいろな国の人と交流を深められました。今年は一緒に旅行や食事に行くだけでなく、留学生からも学び自分の語学力を高めたいです」と活動2年目の抱負を語ってくれました。

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 今回のプログラムに参加した交換留学生たちは今後、半年または1年間、本学の学生と一緒に日本語やそれぞれの専攻分野を学ぶ予定です。

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